国際文化学部
札幌キャンパス
- 札幌校舎
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地域創造学科
- 学びのキーワード
- 健康・スポーツ/スポーツ指導者/スポーツ科学/地域活性化/まちづくり
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国際コミュニケーション学科
- 学びのキーワード
- 外国語コミュニケーション/英語教育/国際協力・交流/アジア・欧米研究
2022年4月より国際文化学部は2学科体制に。
フィールドワークを重視し地域に貢献する人材を育成
建学80周年にあたる2022年4月に向けて、現在、東海大学では全学的な改組改編が行われています。札幌キャンパス「国際文化学部」では既存の3学科体制を見直し、地域創造学科と国際コミュニケーション学科の2学科体制に改編します。学部のスローガンはこれまでと変わらず「国境なき社会人の育成」。さらなるカリキュラムの充実を図り、地域に貢献し、グローバル社会で活躍する人材の育成をめざします。
スポーツの力、英語の力、デザインの力、
それぞれの力で地域に貢献し、国内外で活躍する

国際文化学部には北欧・デンマークの専門教員、イタリアのファッションやインテリアを研究している教員など、ユニークで国際性豊かな教員がたくさん在籍しています。こうした教育環境を活用してますます国際理解教育を進化させ、グローバル社会で活躍できる人材の育成をめざします。「地域社会・経済」、「健康スポーツ」、「社会とデザイン」という3つのテーマから地域活性化にアプローチする地域創造学科。英語のスキルアップとともにアジアや欧米を中心に、歴史・文化・社会の成り立ちを学び、国際間の問題にも対応できる人材の育成をめざす国際コミュニケーション学科。分野のまったく異なる2学科を擁する国際文化学部ですが、その分、中学校教諭一種免許状(保健体育・英語)、高等学校教諭一種免許状(保健体育・公民・英語)が取得できるほか、国内外を問わず将来の選択肢が豊富にあるのが国際文化学部の大きな特徴です。
国内外での活動やフィールドワークを重視
ダブルディグリー・プログラム(DDP)も用意

夏休みから3月までの8か月間、東海大学の海外教育機関の一つ「ハワイ東海インターナショナルカレッジ」に留学することで、日本の学士とアメリカの短期大学士の両方が取得できるシステムがDDPです。講義はすべて英語で行われ、海外の大学への進学や海外勤務など、将来の選択肢が広がります。また、複数の分野を学び、視野を広げることを目的にしているのが「キャンパス間留学制度」です。東海大学全国5キャンパスのどこでも学べ、修得した単位は卒業単位として認定。奨学金給付やアパート支援のサポートもあります。